小児科このページを印刷する - 小児科

⼩児科診療体制について

外来診療

  1. 小児科医2名で診療を行っています。
  2. 外来は月曜日から金曜日の午前・午後、小児科全般(一般診療、予防接種、乳幼児健診、予約検査)および内分泌外来(低身長、思春期の異常、肥満、やせ、甲状腺疾患、糖尿病、夜尿症など)を行っています。
  3. 事前予約なく受診される方は、事前に電話予約をお願いします。診療情報提供書をお持ちの方はご持参ください。
  4. 初診の方・予約をされていない方は、待ち時間が長くなることがあります。ご了承ください。
  5. 業務の都合によりやむなく休診することがあります。
内分泌外来では、成長ホルモン治療、思春期早発症に対する性腺抑制療法、糖尿病のインスリン治療(インスリンポンプ、SAP 療法、持続皮下血糖測定)、夜尿症に対するミニリンメルト等の薬物治療やアラーム療法甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、先天性甲状腺機能低下症など)の薬物治療等を行っています。肥満に対しては、生活指導や管理栄養士による栄養指導や、入院治療も行っています。

身長が低い、太っている・やせている、思春期が早い・遅い、おねしょ、乳幼児健診や幼稚園・保育園・学校健診で発育の異常を指摘されたなど、気になることがあればお気軽にご相談ください。

思春期年齢のお子さんなどはからだの変化を気にされることもあるので、ご希望がありましたらお子さんと同性の医師が診察するなど可能な範囲で対応いたします。(予約の都合によっては全てのご要望にお応えできないことがあります。

 受付時間: 8:30~11:30 13:30~15:30

入院について

入院では、肥満、やせ(摂食障害など)、糖尿病(1 型、2 型)、内分泌検査等の入院があります。夏休み等の長期休暇を利用し、肥満治療のための短期入院(2-4 週間)も行っています。

長期入院になる場合には、隣接する赤江まつばら支援学校に通ったり、学習支援や適応指導教室を利用するなど、学習のサポートを受けることができます。

更新日:2023.3.31